【食用バラで社会を豊かにする】食用バラ教育プログラムを全面リニューアル(株式会社バラの学校)
食用バラ教育プログラムを全面リニューアル
趣味から新規就農・新規事業まで。
多様な規模に対応する新プログラム
新規就農の主な障壁への対策を織り込んだ高収益作物「食用バラ」への教育プログラムを展開する株式会社バラの学校(本社:千葉県館山市、代表取締役 中井 友實榮、以下「バラの学校」)は、持続可能な農業へのニーズの高まりを受け、⾷⽤バラの栽培から6次化までのノウハウをパッケージにした全国初の⾷⽤バラ教育プログラムを農家むけに展開してきました。このたび、食用バラで社会を豊かにする理念を掲げ、あらゆる規模に対応したプログラムへ全面刷新いたします。
▼食用バラ教育プログラム「新コース」資料ダウンロード
https://www.baranogakkou.co.jp/page/226
定期的な身体活動が
健康寿命を左右する
平成 24 年度農林水産省委託調査「農作業と健康についてのエビデンス把握手法等調査 報告書」によると農業に従事する中での 運動が精神的、肉体的な健康へ資することは経験的に知られており、欧米における自然療 法(森林療法)や園芸療法等はよく知られています。また、有業率・農業者率が高いほど老人医療費が低くなるという負の相関も知られており、適度な運動としての農作業が健康維持に果たす役割が期待されています。
農家だけでなく、市民農園や自宅の庭で農作業をす る人は、農作業をしない人に比べて活動量が多いこと、充実感をもっていること、人とのつながりをもっていること、野菜を多く摂取していることが明らかだということです。
※農作業と健康についてのエビデンス把握手法等調査報告書 詳細はこちら(PDF)
農林水産省「農家は長寿か: 農業と疾病・健康との関係に関する統計分析」によると60歳以上に限れば,所得や地域環境が 同一条件だったとしても,農業者が多い地域は地域の死亡率が下がる調査結果が報告されています。
※農林水産省「農家は長寿か: 農業と疾病・健康との関係に関する統計分析」 詳細はこちら(PDF)
新プログラムの変更点
食用バラ教育プログラムはこれまで、本業での取組みを想定していたため、最低70万円の初期投資額と広い農地が必要でした。
一般社団法人全国農業会議所 全国新規就農相談センター 令和3年度「新規就農者の就農実態に関する調査結果」によると
就農時に苦労したことのトップ3は「農地の確保」「資金の確保」「営農技術習得」でした。
▷ 一般社団法人全国農業会議所 全国新規就農相談センター 令和3年度「新規就農者の就農実態に関する調査結果」
この現状を踏まえ、新コースでは、初期投資10万円~、庭やベランダでも始められるBASIC、
農地取得・繁忙期の人手確保対策まで必要なフォローをオーダーできるCUSTOMIZE、
さらに、現地で学べる現地研修まで柔軟にご用意いたしました。
新プログラムのメリット
新プログラムの概要
▼資料ダウンロードはこちら▼
https://www.baranogakkou.co.jp/page/226
【支払方法】
クレジットカード、銀行振込、教育ローン
株式会社バラの学校について
⾷⽤バラの栽培から6次化までのノウハウをパッケージにし、全国初の⾷⽤バラ教育プログラムを展開。
新規就農者の拡大、耕作放棄地の解消、健康寿命延伸への貢献をめざす食用バラ専門企業。
会社名:株式会社バラの学校
代表者:代表取締役 中井 友實榮
設立:2011年11月25日
所在地:
本店
〒294-0023 千葉県館山市神余4588-1
営業所
〒995-0032 山形県村山市楯岡荒町2-1-1 LinkMURAYAMA A203
〒106-0047 東京都港区南麻布5-11-15 ロザンジュイア広尾迎賓館
URL https://www.baranogakkou.co.jp
教育instagram https://www.instagram.com/baranogakkou/
ブランドInstagram https://www.instagram.com/nakairosefarm_official/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社バラの学校 広報室
Eメール:cs@baranogakkou.co.jp