山形県村山市としては初めての農福連携をスタート
山形県村山市としては初めての農福連携をスタート
株式会社バラの学校(本社:千葉県館山市、代表取締役:中井友実栄、以下「バラの学校」 )は山形県農福連携推進センターの支援により、山形県村山市としては初めての農福連携を7月26日にスタートしました。
連携先は村山市社会福祉協議会総合福祉支援センター〈多機能型事業所わっしょい!・就労継続支援B型事業所〉。
実際に行なっていただく作業は、圃場での食用バラの花びら・葉(ローズリーフ®︎)のつみ取り及び加工です。
当社としては鹿児島県に続き2例目です。
農業界における人手不足が嘆かれる昨今ではありますが、
農作物の中では非常に作業効率の良いバラ栽培に取り組んでいただくことで、雇用を創出してまいります。
これは当社代表取締役:中井友実栄の掲げる理念「美しいバラが咲くころ あなたは すでに美しい」のとおり、年齢・性別問わずバラ栽培に取り組んでいただくための活動の一環です。
2回目の作業は8月2日の予定です。
〈関連リンク〉
山形県農福連携推進センター→ https://www.pref.yamagata.jp/090004/kenfuku/shogai/shuro/shuuroushien/renkeicenter.html
村山市社会福祉協議会→ http://www.mrymshakyo.org/