ナカイローズファームは、食用バラの栽培、加工、流通販売まで行う6次産業の会社です。国内で唯一、食用バラの育て方を学べる学校です。

ローズリーフ®と紅茶ってどう違うの?~ローズリーフ®が美味しい秘密~

ローズリーフ®とは

ローズティーを美味しく淹れる秘訣

ローズリーフ®とは、バラの学校の登録商標です。【ナカイローズファーム(株式会社バラの学校)が独自に開発した、ノンカフェインのローズティーのこと。ローズリーフ®専用に、化学肥料や化学農薬を一切使わずにそだてた薔薇の葉からできたお茶のことです。

※ローズリーフ®の製法は特許取得済みです※

ローズリーフ®の製法は、紅茶だけでなく、緑茶、烏龍茶、ほうじ茶、ハーブティーなど市販されているどのお茶とも異なります。薔薇がもともと持つ、甘い芳香をひきだすことに成功し、後味はすっきりしていますので、一日中飲めるお茶に仕上がっています。

ホット、アイス、どちらでも美味しく飲むことができます。独特の甘い香りがありながら、カフェインを含みませんので、お子様からご年配の方、妊娠中の方でも安心してお飲みいただけます。

ローズリーフ®と紅茶の違い

【株式会社バラの学校】がお届けするローズティーの原料は、バラの葉です。一方、紅茶の原料はチャノキという植物です。チャノキをつかったお茶は、紅茶だけでなく、緑茶やほうじ茶などバラエティー豊かです。紅茶には、カフェインが含まれていますが、ローズリーフ®は、元々カフェインが含まれていません。

また、ローズリーフ®は紅茶の150倍のカリウムを含んでいます。カリウムは、体内の余分な水分を排泄し、むくみを取る作用があります。また、腸の動きを活発にする作用もあります。

ローズリーフ®と紅茶ってどう違うの?~ローズリーフ®が美味しい秘密~

ローズティーは美容を意識する方に人気~【株式会社バラの学校】のローズリーフは新ジャンルのお茶~

ローズリーフ®の原料は、化学肥料や化学農薬はもちろん、肥料もつかわずに育てられています。肥料をつかうと、薔薇は早く育ちますが、お茶にしたとき、旨味が薄くなります。しっかりと旨味のあるお茶にしあげるために、肥料を与えず、ゆっくり時間をかけて育てることで、太陽をたくさん浴びて蓄積された栄養分が旨味となり、おいしいローズリーフ®に仕上がるのです。

ローズリーフ®は、剪定した枝を土に戻したり、持続可能な農業スタイルを採用しています。【ナカイローズファーム】のローズリーフ®ティーを毎日の健康にお役立てください。


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解説:中井 友實榮 ナカイローズファーム 株式会社バラの学校 代表取締役

農林水産省 農業女子プロジェクトメンバー

2011年東日本大震災をきっかけに食用バラの露地栽培をスタート。

食用バラの普及を通じて心と体を健康にし、社会貢献をめざしています。

 

 

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